The Festival of Arts
2007年 08月 07日
毎年夏にラグナビーチで行われるThe Festival of ArtsでFredはすでに25年を超える出展歴(汗)。 私は妊娠する前の年に一度だけ出展する機会があったきりで、ご無沙汰しております(涙)。 2ヶ月間にわたってオレンジ群近辺のアーティストがそれぞれのブースを建て出展し、夜にはステージで生の人間を使い、照明とメークアップで、有名な彫刻や絵画に見せてしまうというすばらしいショーが行われます。 このチケットは初日からほとんどシーズン完売というほど人気があるようです。
出展しているアーティストは10時間のボランティア活動が強制されており、フレッドは”陶芸の日” にコイルポット(ひもを重ねて作る壺)のデモンストレーションをする事に。 誰が一番大きな壺を作れるかとか、長いコイルを搾れるかなどのコンテストもあり、参加者も観客も楽しみました^^ 人が入らないように張ってあるロープをくぐり抜けて、真剣に働くダディーのとなりで何やら真剣に粘土をこねるセリーナ。 格好だけは一人前です^^;
最近フレッドは、セリーナと一緒に色々できるようになった事がとっても嬉しいようです。 二人で買い物に行ったり、海や公園に行ったり、卒乳して以来寝かしつけるのは彼の役目だったので、グ〜ンと絆が深まり、赤ちゃんの時よりも全然楽しいとの事です。 (しめしめ、私は早速、プチ一人旅を計画中) 私はたまに新生児を見かけると、あまりの小ささと、かわいさに胸にキュンときているのですが、こういうのは女性特有なのですかね〜?
お客さんは、素焼きの器にユウヤクを塗って、目の前で楽焼きにしてもらえます。 アメリカの楽焼きは、熱々の作品を釜からとった後に、新聞紙が入ったアルミのゴミ缶に入れて煙で真っ黒にし、それを後でごしごし洗って出来上がりです。 日本はどうなんでしょう?
セリーナに絵の具と筆をわたし、カードを作ってもらいました。 絵を描く時は、今だに両手を平等に使います。 気がむくままに、とっても自由に、グイグイグイっと、なんだか羨ましい〜。 大人になる事により、少しづつ自由が薄れて行く事に少し寂しい気がします。 自由な今だからこそ、オムツ一丁で、大きなキャンバスに体を使って絵を描かせドキュメントしておきたいですね(笑)。
出展しているアーティストは10時間のボランティア活動が強制されており、フレッドは”陶芸の日” にコイルポット(ひもを重ねて作る壺)のデモンストレーションをする事に。 誰が一番大きな壺を作れるかとか、長いコイルを搾れるかなどのコンテストもあり、参加者も観客も楽しみました^^ 人が入らないように張ってあるロープをくぐり抜けて、真剣に働くダディーのとなりで何やら真剣に粘土をこねるセリーナ。 格好だけは一人前です^^;
最近フレッドは、セリーナと一緒に色々できるようになった事がとっても嬉しいようです。 二人で買い物に行ったり、海や公園に行ったり、卒乳して以来寝かしつけるのは彼の役目だったので、グ〜ンと絆が深まり、赤ちゃんの時よりも全然楽しいとの事です。 (しめしめ、私は早速、プチ一人旅を計画中) 私はたまに新生児を見かけると、あまりの小ささと、かわいさに胸にキュンときているのですが、こういうのは女性特有なのですかね〜?
お客さんは、素焼きの器にユウヤクを塗って、目の前で楽焼きにしてもらえます。 アメリカの楽焼きは、熱々の作品を釜からとった後に、新聞紙が入ったアルミのゴミ缶に入れて煙で真っ黒にし、それを後でごしごし洗って出来上がりです。 日本はどうなんでしょう?
セリーナに絵の具と筆をわたし、カードを作ってもらいました。 絵を描く時は、今だに両手を平等に使います。 気がむくままに、とっても自由に、グイグイグイっと、なんだか羨ましい〜。 大人になる事により、少しづつ自由が薄れて行く事に少し寂しい気がします。 自由な今だからこそ、オムツ一丁で、大きなキャンバスに体を使って絵を描かせドキュメントしておきたいですね(笑)。
by lotusmama
| 2007-08-07 15:16
| アート